NHKの大河ドラマ「八重の桜」
主人公の八重にゆかりの深い京都の酒蔵が、八重をイメージした梅酒を作りました。
和歌山産の完熟「南高梅」を厳選し、自社製の本格米焼酎にじっくり漬け込んだ本格派の梅酒です。
「京梅酒 八重さん」は夫である新島襄が彼女を優しく「八重さん」と呼んでいた事、彼が寒梅を愛で、八重さんを表して先んじて咲く梅の花のような先見の明がある女性であることを詠んだ歌
「めづらしと 誰かみざらん 世の中の 春にさきだつ 梅の初花」
に因んでます。
このページは、祇園藤村屋が2013年2月20日 18:20に書いたブログ記事です。
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