2013年5月アーカイブ
【変更内容】
従来:原材料名 米、酒かす
変更後:原材料名 米、酒かす、アルコール
原材料として仕入している米もろみが従来品と異なり、少し醸造用アルコールを含むものに変更になりました。
品質、風味は従来品と全く変わりません。
和歌山産の完熟「南高梅」を厳選し、自社製の本格米焼酎にじっくり漬け込んだ本格派の梅酒です。
ワンカップサイズの飲みきりタイプで、一本に一つ、大粒の和歌山県産南高梅の実が入っております。
私、下戸ゆえ梅酒の梅かじるのが好きなんですよねぇ
京梅酒 八重さん 梅の実入りご注文はこちら
京のぶぶ漬けと言いましたら、
来客に早く帰って欲しい合図=京都人ってイケズ
的なイメージで語られる事が多おして、京都人としましても苦笑いするしかおまへんのですけども、お茶漬けと言えば料理の主役にはならないとしても、ごちそうのシメや一杯飲みのシメ、もしくは時間の忙しい時のカキコミ飯としても非常に重宝するものでございます。
海苔やアラレがセットになった簡易なお茶漬けの素も便利ではございますけれども、お茶漬けを一つの伝統的な日本料理と考えるなら、ご飯、お茶、あられ、海苔、塩鮭とか昆布なんぞの具一つ一つにコダワリタイものでございます。
鳴海屋のぶぶあられは厳選した国内産水稲もち米を原料に、昔ながらのセイロ蒸し杵つき製法で餅を仕上げ、丹念に乾かし、風味豊かに焼き上げました。
プレーンの中に青のり色のあられがアクセントとして混じり色合いも綺麗です。
ご飯の上に、焼きのり、焼塩鮭、たらの子等をのせ、ぶぶあられをふりかけ、お茶をそそぎお茶漬けにしてお召し上がり下さい。
配達に行くのにチャリンコで走ってましたら、近所の料理屋「祇園かにかくに」さんの玄関に於いてある立派な藤の鉢植えが目に留まりましてね。
ああ、ちょうど見頃やなぁ、綺麗やなぁと感心しながら眺めてたんです。
うちの屋号は「藤村屋」やから、こんな藤を店頭に飾ったら映えるやろしステキやん(笑)
と思うと、欲しくて欲しくてたまらなくなり、花屋の叔父に藤の鉢植えをオーダーしました。
数日後、叔父が配達に来てくれたんですが、鉢植えがありまへん。
「? まだ入荷してねんのかいな??」と思ったら叔父曰く「藤は水吸いにくいしすぐ枯れる。 花の時期も短いしもったい無いわ。 これ飾っといたらどない?」と持って来てくれたのがこれです。
はい、造花の藤です。
「造花とか安っぽい」と思ったんですが、飾ってもろたら案外ええ感じになりました。
叔父さん、一瞬でも「安っぽ」とか思ってスンマセン。