茶殻と紙パルプと混合したのが「茶入り紙製品」の包装紙

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今年から実験的に茶殻と紙パルプと混合したのが「茶柄入り紙製品」の包装紙を使用してます。
お茶殻とは茶をいれた残りかす、茶かすの事です。

紙の原料であるパルプにお茶殻を混ぜ込む事で紙原料の使用量が減らせる事から森林保護につながります。 

また自然な柄とほんのりお茶の良い香りがするメリットもあります。

しかしながら強度が若干弱く強く引っ張ると裂ける事があり、現在全てのギフト包装に使ってはおりませんが、もしお茶殻入り包装紙が良い場合は、ご注文フォーム備考欄にてご指定下さいませ。

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このページは、祇園藤村屋が2014年8月28日 18:26に書いたブログ記事です。

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