2017年11月アーカイブ

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先日テレビを見ていたら「池の水ぜんぶ抜く」って番組をやってました
池の水を抜いてその池に住んでる水生生物を水あげしその中から外来種を判別して駆除するって番組のようでした

番組の目玉というか最大の採取目標がアリゲーターガーでした。
アリゲーターガーは成長すると2メートルにも達し、北米が原産地ゆえ日本で越冬出来るんです

中学生の頃、スポッテッドガーというアリゲーターガーの近縁種を飼ってました。
アリゲーターガーほど巨大にならず、120cmの水槽を用意すれば余裕で飼育出来る魚です。

そんな事もあり、巨大生物とか獰猛危険と煽り立てられてるアリゲーターガーがなんだか不憫に感じました。
アリゲーターガーが悪いのでは無く、一般人ではとても飼いきれない魚をお客に詳しく説明もせず売ってる熱帯魚屋や飼いきれなくなって放流した元飼い主が悪いんです

政府は2018年からアリゲーターガーを特定外来生物に指定し国の許可を得ずに輸入や販売、飼育ができなくなるそうですが、僕が中学生の頃から売ってるのに対応が遅すぎですね

番組ではゴミの様にバケツに放り込まれて死んでるブラックバスが何度も映り哀しい気持ちになりました。
レジャーフィッシング目的で放流したり、釣ってもリリースしてる人間が一番悪いのに

観賞魚は最後まで愛でる、釣った魚は食べて己の血肉にする、当たり前の事です

と、今日仕入れたカマスを開きながら考えておりました

カマスは鮮度が良かったので一塩して刺身にして食べました
甘味があって最高でした
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五色豆

京のそばぼうろ

京都の伝統的な庶民派お菓子である五色豆とそばぼうろ
製造元の規格変更があり、しばらく販売を停止しておりましたが、ようやく販売再開となりました。

三角五色豆のご注文はこちら

三角京のそばぼうろ

棒鱈(カタコ)

丸餅 (北陸産餅米使用)

お正月時期のみの限定販売となっております棒だら(カタコ)と丸餅 (北陸産餅米使用)の販売を開始しました。

棒だら(カタコ)は水に戻してもらえばそのまま使えるカット済みタイプです。

どうぞ宜しゅうお頼の申します。

三角棒鱈(カタコ)ご注文はこちら

三角丸餅 (北陸産餅米使用)ご注文はこちら

京はばねろ 篠ソース

京都産ハバネロのみを使用しハバネロ特有の風味を生かして、激辛でありながら風味豊なに仕上げたソースです
料理の味を損なうことなく辛さを楽しめます

こちらのメーカーはガイアの夜明けなどでも取り上げられており、海外の珍しい野菜を京都の限界集落の契約農家で栽培してもらい地域の活性化を計るという面白い取組をされております


三角京はばねろ 篠ソースご注文はこちら

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京都は京北の地に新工場を建てて半年も経ってへんのに台風被害に遭われてしばらく商品の出荷が止まってました京都・紫竹 牛若の里 中粒納豆がようやく入荷いたしました。

大変お待たせしました

三角京都・紫竹 牛若の里 中粒納豆ご注文はこちら

玉乃光の酒粕(純米吟醸-板粕)

うちの家族は粕汁好きで、大鍋いっぱい炊いて3、4日は楽しむ事が多いんです。

店頭で仕事してると冷えますから、粕汁を頂いて体の芯から温めてもう一仕事ちゅう感じです。

ものすご香りのええ酒粕を仕入れました。
それもその筈、純米吟醸の酒粕です。

しぼりたての酒粕ですので、板粕とか書いてますが煉り粕に近いようなやわらかさです。

数量限定商品ですので、ご注文はお早い目に

三角ご注文はこちら

iPhone X

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娘がwi-fiに接続して欲しいとスマホを持って来た
iPhone Xだった

親父がiPhone6を格安SIMで運用して出費を抑えてるのに、なんて贅沢な、、というか羨ましい

なんか腹が立ったので、家へ入れてくれてる仕送りを値上げしたろかと思ったけど、全額娘名義で預金してあげてるので増やしても意味が無いのでした

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