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藤村屋は約130年前、京都で初めてからすみを売った店だと御先祖さんからの言い伝えが残っております。
祇園は京都最大の夜の歓楽地でもありますねん。 当然藤村屋にはお酒のツマミになる珍味が多数あります。
たくさんの商品の中から厳選した、プロが使う珍味をちょっと御紹介します。
※このカテゴリの商品は京都産でないものがございます。【販売期間限定品】
お正月のおせちの定番の黒まめの甘煮。 京都では大粒の黒豆が好まれ丹波産の黒豆が最高級品として重宝されます。
古くから丹波篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、良質の黒大豆が栽培されてきました。
普通の枝豆のような綺麗な緑では無く、どんよりした黒さで正直な所、見た目はあまり良く無いのですが、その素晴らしい味わいは見た目の「ぶちゃいくさ」を大きくカバーしてしまう、絶品風味なのでございます。
日本一贅沢な極上の黒枝豆をお楽しみ下さい。
【商品のお届けについて】
こちらの商品は2012年10月20日出荷日限定品です。 お届け日指定は御受け出来ません。
ほどんどの地域は21日お届け、北海道、沖縄、秋田、青森、九州などの一部離島は22日お届けとなります。
※コンビニ決済などをご利用の場合、10月17日までにご入金確認が出来無い場合はキャンセルさせて頂く場合がございますので、クレジットカード決済、代引きなどをご利用頂く事をおススメします。
【黒豆の枝豆のおいしいゆで方】
材料・分量 枝豆 500g、塩 120-150g
作り方
(1)枝豆を水洗いしボールに入れて両手でギュッギュッともんで毛を取ります。
たっぷりの熱湯(2.5-3リットル)の中にそのまま入れてゆでます
(2)8分ぐらいたったら食べてみて少し固いぐらいでざるいにあけます。
(3)水をさっと切るか、広げて一気にあら熱を取り、冷蔵庫へ入れておきます
ポイント ゆでた後、一気に冷ますのが綺麗に仕上げるコツです。
[消費期限のめやす] 約一週間
[内容量] 約1kg
[加工地] 兵庫県丹波篠山産
[製造元] 麻田農園、他
[お買上の目安] 2-3人前(さやにしてどんぶり鉢に1.5杯分ぐらい)
[ギフト対応] 対応不可
今や丹波篠山秋の味覚、と言えば黒枝豆、と言われる程までに定着した黒枝豆の人気。
実は一般的に知られている枝豆の1.5倍程もある大粒で、その味わいはまろやかで芳醇。この美味しさの理由は、丹波篠山の気候の特徴である昼夜の寒暖差と、大地の栄養が流れ込む盆地型の地形が生み出したたまものなのです。
また、当店で扱っております黒枝豆は、丹波篠山の中でも、篠山川の上流に位置し、きれいな水と空気に恵まれた福住の黒枝豆です。
10月の初旬〜中旬にかけては、さやは緑色で実は引き締まり、あっさりした味わいと弾力のあるもちもちした食感をお楽しみいただけます。
10月中旬を過ぎると、さやに黒い斑点が現れ、実は熟して黒みがかってきます。これは黒豆になる過程で、より芳醇で深みのある味わいをお楽しみいただけます。
今回お届けする黒豆は、この熟成した黒枝豆となります。
当店の黒枝豆は丹波は福住の生産者、麻田馨さんを中心とする5組の方々の黒枝豆です。
新鮮で一番美味しい状態で皆様にお届けできるよう、収穫期には早朝から畑へ。
また、できるだけ科学肥料を使わず、育成の為に必要最低限の農薬しか使用していません。
肥料にはこだわり、昔ながらの「木灰」を使用しているため、芳醇な味わいの黒枝豆が育ちます。
出荷する黒枝豆の品質チェックは、ひとつひとつすべて奥様と二重管理。「減農薬の為、ごくまれに虫がついていることがございますが、その際はご了承ください。
それも、安全で無害な食品であるという証拠です。お客様が商品を選べない通信販売だからこそ、全てのお客様に満足してもらえるよう、品質管理にはこだわっています」と麻田さん。
生け花の花にたとえるとわかるように、枝付きの方が、農作物の鮮度を保つことができます。
お客様の元へ、畑で実っている黒枝豆により近い、一番美味しい状態の黒枝豆をお届けする為に、当店では枝付きのみを取り扱っております。
十分に熟したものを出荷いたしますので、さやに黒い斑点が出ているものもありますが、品質には全く影響ございませんので、安心してお召し上がり下さい。