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おばんざいちゅうのは京都弁で[日常のおかず]の事ですねん。
盆地で交通事情が悪かった昔の京都では、あんまり鮮度のええ食材が入手できひんかったもんですさかい、知恵を使ってうまい[おばんざい]を考え出したんですわ。
そんな京の伝統的な[おばんざい]、ほんの一部ですけどご紹介します。
京の年末[年越しソバ]には、にしんの甘煮は欠かせまへん。
また茄子と一緒に焚き合わせる「鰊と茄子の甘煮」は京のおばんざいには欠かせへん一品です。
昔は北の地より松前船なんかで運ばれたカンカチコンに乾燥した身欠き鰊を、米のとぎ汁に一晩漬けて戻して、でコトコトコトコト炊きますねん。
お手間入りの逸品、ぜひお試ししとくれやす。
開封後、山椒粉をふりかけてもろたら、手軽な肴になります。
[開封前賞味期限] 約1ヶ月(冷暗所保存)
[原材料] にしん、醤油、砂糖【原材料の一部に小麦・大豆を含む】
[内容量] 約100g(姿3本入)
[加工地] 北海道(京都の製造者による北海道直営工場で製造)
[製造元] やぐ羅
[お買上の目安] 2〜3人前
[ギフト対応] 対応可