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酒類の販売はこちらのサイトでは終了しました
ご注文のお客様は藤村屋新店舗でご注文ください
https://fujimuraya.com
長らく日本の都であった京都は酒造りに適した地下水にも恵まれ、良質な日本酒造りを続けて参りました。
瑞穂の国の日本酒作りに真面目に取り組んではる酒蔵の吟醸酒をご用意しました。
酒類販売管理者標識 | |
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販売場の名称及び所在地 | 祇園藤村屋/東山区廿一軒町231 |
酒類販売管理者の氏名 | 一浦靖博 |
酒類販売管理研修受講年月 | 2018年1月23日 |
次回研修の受講期限 | 2021年1月22日 |
研修実施団体名 | 東山小売酒販組合 |
清酒の醸造に古くから用いられ米の旨味を存分に引き出す黄麹と焼酎の製造に用いられるクエン酸を多く作る白麹を使って仕込みました。
今までの日本酒とは違う、甘酸っぱく後味のさっぱりしたお酒です。
洋食に合いますのでワイングラスでお召し上がり下さい。
■アルコール度数 13.0度
■原料米 国内産米100%
■精米歩合 68%
■日本酒度 -34
■酸度 4.3度
【株式会社 北川本家について】
江戸時代初期、宇治川(淀川)沿い豊後橋(観月橋)の近くで「鮒屋(ふなや)」という船宿を営んでいた初代 四郎兵衛がお客様にだすための酒を自分でつくりはじめたのが酒造りの第一歩とされています。
酒株制度が起った明暦三年(1657年)伏見には83軒の造り酒屋があり、「鮒屋の酒」は伏見の代表酒として三十石船に乗って淀川を下り、大坂から江戸に運ばれ東人(あずまびと)の舌をとらえたと伝えられています。
【伏見の酒について】
伏見の水の水質は鉄分を含まず、カリウム・カルシウムなどをバランスよく含んだ中硬水で、酒造りに最適の条件を満たしています。
俗に「灘のおとこ酒」「伏見のおんな酒」といわれますが、灘五郷は「宮水」という硬度の高い仕込水のおかげで、しゃんとした辛口の酒に仕上がります。一方、伏見の水は宮水ほど硬度がないため、きめ細やかで口あたりのよい酒を醸します。
伏見の酒のきめ細かく、まろやかな風味は、この理想的な地下水とこの水を守っていこうとする人々のたゆまない努力によって生み出され続けているのです。
【酒銘「富翁」の由来】
明治四十三年 十代目 北川三右衛門が中国の四書五経の文献より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」としました。「富此翁」の富は貧富を表すのではなく、精神的な豊かさを言い「心の豊かな人は晩年になって幸せになる」という意味です。
酒どころ京都・伏見で酒造り一筋三百五十年、「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒を造りたい、そんな思いが込められています。
明治の頃は「富翁」を「ふうおう」と読んでいたそうですが、昭和になってからは「とみおう」と読んでいます。
[開封前賞味期限] 約半年
[原材料] 米、米麹
[内容量] 750ml
[加工地] 京都府産
[製造元] 北川本家
[ギフト対応] 対応可
酒類のギフト包装について
商品説明の[ギフト対応]の部分にてご確認頂く事が出来ます。
○[対応可] 330円にて受けたまわります。 固有銘柄名の入って無い酒専用ボックスに入れて送付します。 カート画面にてギフト箱必要数をご注文下さい。
○[個別包装のみ対応] 箱付きのお酒ですので、個別包装(@20円)でお包みする事が出来ます。
○[対応不可] ギフト包装が出来ません。再利用段ボールやカートン箱での発送となります。