
				日本全国津々浦々に銘茶はぎょうさん有りますけど、利休の愛したという国内最高の茶ってどんなんですやろ?
答えはぜひ御自分で確かめとくれやす。
契約農場で育てた減農薬のお茶葉を、熟練の技で精製しました。
極上の宇治茶をお届けします。
				  
				
			   
				
			 
			
			
			500円 (税抜) 
				 煎茶は緑茶の中では一番親しまれてます。
煎茶には一番茶、ニ番茶、三番茶と取る時期によって品質に差が出ますにゃけど、宇治茶はまあ、ニ番茶までしか取りません。
一番茶は八十八夜(五月二日)前後に新芽を摘んで作ったお茶です。
ニ番茶は七月頃やろか。
この商品はもちろん一番茶を使用してます。
味の特徴は香りが緑茶の中では一番ええし、渋みが甘いもん食べた後の口直しに最適ですわ
  
賞味期限 約半年
内容量 100g 
生産地 京都府産
ギフト対応 対応可

 煎茶
 
 
 
	  
			
			
			  来客があった時、コーヒー紅茶もええんですが、ちょっとええ日本のおぶ(お茶の意)をお出しするちゅうのも粋なもんどっせ。
			  
			  お茶の産地は全国津々浦々、そらぎょうさんありまっけど、お茶の家元がぎょうさんいはる京都はお茶屋もぎょうさんあり、それぞれに競争が激しいんどす。そうして切磋琢磨し吟味されたお茶は、余所産のお茶と同じ値段のんでもはっきりと味がちゃいます。
			  
			  ※「おぶ」とは京都弁でお茶の事どす
			 
		 
		
			
			
			  			    静岡や九州のお茶処からは新茶の便りが早くから届くのに 宇治茶は何故遅いのか?
			    一番大きな理由は気候でございます。
			    
			    温暖な九州や静岡に比べて 京都の宇治茶は、どうしても生育が遅れます。
			    産地がお茶栽培に向いて無いのか? いえいえ 宇治茶はちとちゃいますねん。
		   		
		 
		 
		
		  温暖な産地では、茶葉がよう伸びる為、3番茶、もしくは 4番茶まで摘み取って製品化しちゃいます。 でもね、宇治では、いっぱいいっぱい茶葉に養分を貯めてもらって 最高の味わいを持つ素晴らしいお茶となって貰うが為に、2番茶までしか取りません。
		    一番茶の摘み取り時期に関しても同じ事が言えます。 言うなれば、手塩にかけて育て上げた大事な箱入り娘が ちと嫁に行き遅れたようなもんですわ!モノづくりの町、職人のである京都ならではの宇治のお茶! 一度飲んでもろたら、もう余所のお茶は飲めませんで!
		  ●宇治茶豆知識---茶葉は小さいほど美味?
	        お茶の葉一枚に含まれてるうま味や栄養素は一定です。 ほやから葉が大きく育つ程、うま味成分が薄まってしまいます。
小さい内に摘み取った茶葉ほど、うま味が濃厚どす。
ただし、小さい茶葉は機械では摘み取れません。ですから手摘みは極上品の証なのです。