京都の特選食材セット(雅-春夏セット)

ちりめん山椒

おかげさんで自称「ちりめん山椒ドランカー」なる常連さんまで出来てしまいました。
冷蔵庫の在庫が無くなると注文してくれはります。
食べ方は、あったかい御飯の上にかけてもらうのが一番やけど、お茶漬け・おにぎりにしても美味しいし、祇園あたりのスナックではお酒の肴にも使うたはります

汲上げ湯葉(くみあげゆば）

豆乳のとろみを生かした生湯葉どす。　とろけるような食感をお楽しみ下さいませ

夏は冷たいままで、冬は電子レンジでちょっと温めてもらいますと甘みが増します。　
醤油、割り出ししょうゆ、ポン酢、ドレッシング等でお召し上がり下さいませ。
薬味はわさびや生姜、刻みのりがよう合います。

だし巻き

京都の玉子焼きは言わずと知れた[だし風味]、かつおと昆布で取ったお出し汁を玉子に合わせてふっくらと焼き上げますんえ。
普通の玉子焼きと比べると、だしを含んでる分ものすごジューシーで、口に含みますとふっくら玉子がほろほろっと崩れ、だしと玉子のが絶妙なハ〜モニ〜を奏でますねん。

松茸昆布

やっぱこれが無いとご飯がしめられへんちゅうお方も多いんやおへんか？角切り昆布をじっくり炊き込んで柔らか〜く、旨味たっぷりに仕上げております。
お茶漬けにどうどうすやろ？

しんじょう白

京都にもカマボコはもちろんありまんにゃけど、夏の暑い時期に好まれるのが、カマボコの一種[しんじょう]です。
普通のカマボコよりふわっと柔らかく、木枠に入って平べったいのが特徴です。冷蔵庫でよ〜冷やしてから好みの大きさに切ってわさび醤油やしょうが醤油で召し上がってください。もろちん椀種にもよろしいで。お薦めはやっぱりおすましやろか？

京の葛しずく（葛きり)

夏の京の風情を感じさせる涼菓といえば、なんちゅうてもこの葛きりですやろねえ。

葛本来のモチッとした食感とツルリとした喉ごし、伝統的な味わいをご家庭で手軽に楽しめる商品どす。
熱湯で1-2分茹でてもらう必要があるんですけど、くずきり独特のモチモチ感は茹でたてでしか出ぇへんのですわ。

ゆず大根

大根をあっさり浅漬けにし、柚を添えた香り高く爽やかな逸品ですわ。大根の白に柚の橙色が美しおす。
見た目の上品さとはうらはらに、 パリポリパリポリと食べて欲しいわあ。

なんやあちゃらのお酒、ワインにも合うらしいでっせ 。

切り ひのな漬け

日の菜ちゅうのは、細長い大根みたいな感じの滋賀県は日野の特産野菜です。　別名桜漬けと言うぐらいほんのり桜色がものすご綺麗な漬物です。
輪切りにしたありますさかい、切り目の模様と鮮やかな桜色がほんまに綺麗ですねん。

切り壬生菜漬

京の伝統野菜の一つ壬生菜をさっぱり浅漬けにして細こ〜切ったあります。
壬生菜ちゅうのは、そうでんな、水菜の近縁種やと思てもろたらよろしい。
鮮やかな緑とさっぱりしたシャリシャリ感が食欲をそそります〜
おにぎりに混ぜてもろても美味しいと思いまっせ！

しば漬け

京漬物でもっとも有名な物の、ひとつやろね。
胡瓜や茄子、茗荷を紫蘇の葉で漬け込んで鮮やかな色を出してます。
ほのかなすっぱさが食欲をそそります。

宇治茶グリンティー

暑い夏はやっぱりこれでんな。爽やか抹茶の苦みと精糖の甘みが、暑さでぼけた体を〜にしてくれます。 ストレートにグリーンティーとして召し上がってもらうんもええんですが、粉末になってまんので、バニラアイスに混ぜてもろたら抹茶アイスになりますし、ババロア、わらび餅なんかにふりかけてもろたらええんですわ。最初から出来上がってる「抹茶××」とは風味がひと味ちゃいまっせ！　デザートをひと味引き立てるトッピングメニューにもなります。 当店の人気商品「葛きり」、同封の黒蜜を使わずに、このグリーンティーを使って頂くと、簡単手軽に本格派「抹茶葛きり」が出来てしまいます。ぜひお試しあれ。