国産赤腹ちりめんじゃこにこだわる
「赤腹ちりめんじゃこ」はアミというエビによく似た甲殻類を食べて育ったちりめんじゃこの事。
左の写真にポインタを当ててみて下さい。画像が拡大されます。赤腹がよくわかるかと思います。 オレンジ色に見えるのがそうです。
栄養たっぷりのアミを食べて育ったちりめんじゃこは噛めば噛むほど味が出る、それを使ってるのが藤村屋のちりめん山椒です。
新モノ実山椒にこだわる
採れ立てのフレッシュな風味を損なわないよう、初夏に出回る新もの実山椒を、マイナス40℃の冷凍庫で保存し、使っております。
一粒づつ枝取りして、使用してます。 手作業による枝取りはしんどい作業ですけど、それもええ品物をお客様にお届けしたい一心でやらせてもろてます。
手作り・無添加のちりめんにこだわる
藤村屋家傳の味をちょっとでも鮮度のええうちにご家庭にお届けしたいが為にほぼ毎日、ほんまにちょっとずつの量 を手作りにて炊きあげてます。
家庭の味でっさかい、ややこし余計なもんは一切入ってまへん。
原材料はチリメンジャコ、実山椒、醤油、味醂、酒と実にシンプルです。
藤村屋のちりめん山椒は昔ながらの製法を厳守してまんので、味は濃いめに付けて1~2日乾燥させてます。
製造過程で水は一切使ってまへんさかい、1ヶ月という長期保存にも耐えます。(開封後はお早い目にお召し上がり下さい)
ご飯のお供に最適どす
やっぱりちりめん山椒はご飯が合いまんなあ。
炊きたての白いごはんの上にお好みの量をふりかけてもろて召し上がってもらいまひょ。
もちろんお茶漬けにしてもろてもよろしおす!
じゃこのうま味と山椒のピリッとした風味がお互いを引き立てて、きっとあんたはんを満足させるものと確信してます。